クレンジングの選び方

クレンジングっていろいろ種類があって迷っちゃいますよね。
そんなクレンジングの選び方について書いてみます。

オイルは良くない?

ここ何年かで、「クレンジングオイルは肌に悪いから良くない」とよく聞くようになりました。
果たして本当でしょうか?

そもそもオイルが悪者扱いされるのは、水と乳化するための界面活性剤が使われているから。
(その点だけで言えば、純粋な100%植物オイルは界面活性剤が入っていないので問題ありません。美容皮膚科の先生からも直接聞きました)

では、他のクレンジングは肌に良いか?というと、そういうわけでもないのです。

クレンジングの種類

クレンジングは、簡単に分けると
オイル>ジェル>ミルク
の順に洗浄力が強いと言われています。
(厳密には商品にもよります)

最新はバームタイプも人気ですが、基本的には、バームは「固形脂」(常温で固体)のこと、オイルは「液体油」(常温で液体)のこと、どちらも油脂です。

どんなクレンジングを選べばいいの?

「洗浄力が強いと肌に刺激になる」
というのは間違いないですが、実はどれを選ぶべきかは、「人による」が正解です。

選ぶ基準は、
①どんなメイクを落とすか?
②自分の肌には何が合うか?

です。

まず、①どんなメイクを落とすか?に関して。
例えば、ノーファンデで軽くお粉をはたく程度のメイクなのに、顔全体にオイルクレンジングを使うのはオーバースペック。お肌への負担の方が大きいです。
この場合、ポイントメイクだけはポイントメイク落としを使って、あとはジェルやミルクで十分。

逆に、ピタッと密着するようなリキッドファンデで全顔がっつりメイクをする方が、優しさを売りにしたようなミルククレンジングでしっかり落とすのは難しい。
なかなか落ちなくてこすってしまったり、落としきれなくて残るほうが悪いので、スルッと手早くオイルで落としたほうがよかったりもします。

次に、②自分の肌には何が合うか?に関して。
これは人によって、合う合わないがまったく違います。
毎日きちんと肌を触って観察すればわかるようになります。

食べ物で例えると、蕎麦はとても体に良いですが、蕎麦アレルギーの方には命に関わるほど危険。
化粧品は命に関わるものは少ないですが、合わない成分は肌トラブルを引き起こします。
そしてそれは個人で違うので、他人にはわかりません。

オイルが合う方もいれば、オイル系を使うと吹き出物ができてしまう方もいます。

例えば私の場合は、ミルククレンジングでもトラブルになったものもあります。が、オイル系は割と肌に合うこと多し。
そして自分の肌が、摩擦と、強すぎる香料に弱いことを知っているので、そこを加味しつつ必ず数日間テストをしてから購入します。

オススメの方法

実は、クレンジングは日によって、メイクによって使い分ける方法が一番オススメ。
しっかりメイクした日は、オイルなどできちんと落とす。
軽めのメイクの日は、洗浄力の優しいものを使う。
ポイントメイクのみの日は、メイクをした部分だけをコットンなどで落とす。

私も、しっかりメイクした日とそうでない日で、クレンジングを使い分けています。

ちなみに、植物性オイル100%のものを選ぶときも、植物性なら何でもOKではありません。
・肌に浸透しやすいものはクレンジングには不向き(スキンケアには向いています)
・きちんと洗顔料でW洗顔して落とすこと
・酸化しないよう短期間で使い切ること
が大切。
個人的にはドイツのオーガニックブランド、weledaのアーモンドオイルがオススメです。全顔だとコスパが悪いのでポイントメイク落としに使うと良いです。

これらはもちろんメイクのスクールで学んだことでもありますが、何より私自身、20代半ばまでめちゃくちゃ肌が弱くてトラブルだらけだったため、たくさん試行錯誤しました。
結果、今は肌もだいぶ強くなりました。

お肌が弱い方は決して無理をせず、少しでも異変があればアイテムを見直してみてくださいね。

毎日のスキンケアは、あなたがあなた自身のお肌と会話する大切な時間。
最愛のアイテムを見つけられますように♡

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